平成31年度活動報告書
 
令和元年度戸富貴会第二十回総会 議事録
 

日時:令和元年6月1日(土) 14:00〜14:42
会場:明治大学付属中野八王子中学・高等学校 第1会議室

参加者:卒業生・教職員など 計 31名(卒16名、教職員12名、中野校校友会武陵会3名)委任状数 295通

配布資料:会次第/戸富貴会総会資料/
/創立35周年記念事業計画(案) 
/平成30年度収支決算書/令和元年度収支予算書(案)
/令和元年度戸富貴会組織図(案)


【概要】

1、 開会の辞:司会 木嵜洋子(8期)

2、戸富貴会会長挨拶: 林智彦(5期)

3、来賓紹介: 木嵜洋子(8期)
武陵会会長 横尾様 同会副会長 柴田様 同会専務理事 大塚様 よりお祝いを頂いた旨の報告

4、議長指名:木嵜洋子(8期) → 堺谷厚志(22期) を指名

5、総会出席者数及び委任状数発表:総出席者数 31名
(卒業生16名、教職員12名・中野校交友会武陵会横尾会長、副会長柴田様、大塚専務理事 3名) 委任状数295通

6、議事録署名人任命:堺谷厚志(22期) → 林智彦(5期)を指名

7、《議事》

第1号議案:平成30年度活動報告及び令和元年度活動予定発表
@ 会報「さくらみち」係より:担当 堺谷厚志(22期)
HPの更新不備に関して、管理委託会社へ更新の依頼を出した旨、及び、設備更新などについて、不定期に更新を行う予定である旨の報告

A 文化祭(展示参加)係より:担当 大畑享史(19期)に替わり、林智彦(5期)
例年通り、文化祭にて『明八歴史舘』の展示を行っている旨の報告
日曜日は台風のため火曜に延期にもかかわらず、受験生(小学生)と保護者の来室もあり感謝の報告

B 文化祭表彰係より:担当 落合涼子(18期)
審査基準を明確化、昨年度文化祭期間中に各クラスの展示を拝見し、賞を決定し、受賞クラスに賞状と景品を贈呈した旨、及び、本年度も表彰を行う旨の報告

C イベント委員会より:担当 小松政人(9期)
イベント実行委員による概案説明:
配布資料『創立35周年記念事業計画(案)』参照

D 戸富貴会定期委員会 決議案の報告および審議・承認(今年度の活動報告など)
平成30年度の活動として、
   本校並びに中野校 中学・高校 卒業式、入学式 計6回参列
   本校並びに中野校 中学・高校 体育祭、文化祭に参加
   武陵会総会に参加
   本会・武陵会懇親会に参加
を行った旨の報告

E 令和元年度活動予定発表:担当 林智彦(5期)
令和元年度も同様の活動を行う旨の報告



⇒質疑応答終了。第1号議案承認された。


第2号議案:平成29年度 決算報告及び承認:山田さん(本学事務室会計課)
報告内容は配布資料『平成30年度 収支決算書』の通り
⇒以上で質疑応答終了。収支決算書について、書面の通り承認された。


第3号議案:平成30年度 予算審議案:山田さん(本学事務室会計課)
報告内容は配布資料『令和元年度 収支予算書(案)』の通り
⇒以上で質疑応答終了。収支予算書について、書面の通り承認された。
結果、配布資料『令和元年度 収支予算書(案)』の“(案)”を削除


第4号議案:平成30年度 幹事・年度別委員・卒業生会計監査改選及び新幹事・卒業生会計監査発表


榎本運営委員長より

年度別委員の中から幹事(会長・副会長・書記)の立候補者を募る

林智彦(5期) は会長2年目のため継続
木嵜洋子(8期) 堺谷厚志(22期)が立候補
欠席者の内、大畑享史(19期)より事前に立候補の意志を確認

別室にて互選の結果

【会長】林智彦(5期)                           
【副会長】木嵜洋子(8期)/大畑享史(19期)
【書記】堺谷厚志(22期)       に決定

承認



8、学校長挨拶:森守 学校長

9、来賓挨拶:中野校交友会武陵会 横尾会長

10、議事閉会:議長 堺谷厚志(22期)

11、閉会の辞:司会 木嵜洋子(8期)




以上
(所要時間42分)
(一部敬称略)
議事録作成者 堺谷厚志(22期)

議事録加筆修正者 林智彦(5期)


議事録署名人 林智彦(5期)


 


 
 
 
 
 
 
2019年4月定期委員会・議事録
 

日時:平成31年4月13日(土)16時から
場所:明治大学付属中野八王子中学高等学校・応接室

参加者: 卒業生・教職員 合計9名
委  員:  林 堺谷 佐野 小川 酒井 磯間 近藤 小松
教職員: 榎本
(敬称略)


1)本年度戸富貴会担当部長・教職員変更のお知らせ

 担当教職員が人数減少。


2)総会懇親会会場
食堂の工事完了に伴い、テーブルの縦横比が変更となったため、従来のテーブルクロスが使えなくなるなど、以前とは異なる点があるため、仕出し業者に確認してもらう。


3)35周年記念イベントについて
進捗の確認・報告。加えて、現状の懸案点・提案事項について。
・吹奏楽部の卒部会と日程が被っているため、どうなるか、という点。
他のパフォーマンス系の部活動はどうか?
→他の部活についても、コンクール・大会の予定などもあるため、どのような形でお願いするかを固めたうえで、打診を行う。その際、会場の禁止事項なども確認する。
・未成年者やハンドルキーパーなどを区別するための印を出すべきではないか、との提案。
→少なくとも注意喚起は行う上で、どうするか要検討。
・生徒を動員する場合や、未成年者が参加するにあたり、都健全育成条例の外出時間について、タイムテーブルなどを検討する。
・裏方のスタッフについて。
→年度別委員・副委員に依頼するとともに、何かしらの人員対策を行うべきでは、との懸念。
→スタッフとして参加した場合の参加費について、一部負担するなどの対策を講じる


4)補正予算の件・特別予算について(冊子とイベント)
冊子のページ数が増加したことによる印刷費と、その他の追跡調査費などで、来期予算が増加する予定であること。概算でおおよそ150万円程度。



5)教職員の祝い金について
慶事祝金に関する規定が現状無い。また、職員の出産などについて、祝金などを支出しても良いのではないか、という提案。
→過去の議題として、大きな功績を残した在校生・卒業生に支出したほうが良いとの結論。
ただし、規約に文言として記載しておかないと後々問題となる可能性がある。
また、支出する基準についても、競技や大会規模・参加校数などで同じ優勝であっても違いが出てくるため、役員会で協議したうえで支出する旨の一文を加える。


6)中学会について
近年、止むを得ない事由により中学のみ卒業・高校中退の生徒が増加している。
現状の会則では中学卒業後、3年間の空白期間が存在する。
→中学卒業後、3年間のみ、議決権の無い準会員のような枠を作り、3年後に正会員となるかを判断してもらう様にするべきでは、との提案。
→その場合には、規約の変更又は細則の追加を行う必要があるため、準備を要する。


7)その他
募金の支出額について、来期も今年度と同様、30万円とする旨の報告。
年度別委員の業務内容について、新卒業生に説明できるよう、具体的にまとめる。


以上(所要時間:2時間)
会議録作成:堺谷厚志(23期・書記)

 


 
 
 
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